東京医薬看護専門学校でMW10の紹介・体験会を開催しました
6月1日(木)、東京医薬看護専門学校(東京都江戸川区)に訪問し、視能訓練士科の生徒・講師の皆様に対し、弊社製品の暗所視支援眼鏡「HOYA MW10 HiKARI」のご紹介、及び体験会を開催しました。
MW10を体験いただいた生徒の皆さまからは、
「暗所での見え方に困っている方々のために、このような製品があるのを初めて知った。」
「実際に掛けてみると、想像よりも明るく見える。患者さんに対し、患者さんの用途に合わせて説明できるようになっていきたい。しかし、短所もあるので、その点を把握しておくことが大事と感じた。」
「説明と体験での印象が異なり、実際に製品を紹介する際には暗室で体験してもらうことで、患者さんの理解を促進できると思う。説明だけでは理解するのは難しい製品と感じた。」
「1人1人MW10をつけた時の見え方が異なるらしいので、データを集めさらに機能を向上させるためにも、もっと多くの人につけてもらいたいと思った。」
「実際に体験してみて、暗い部屋でも明室のような見え方ができたが、つまづかないように周囲のサポートが必要になると思った。」
など、貴重なご意見・フィードバックを頂くことができました。
今回の体験会は、視能訓練士を目指される東京医薬看護専門学校の生徒の皆さまに、MW10という夜盲症の方向けの製品を知っていただくことができ、弊社として大変貴重な機会となりました。
東京医薬看護専門学校の皆さま、誠にありがとうございました。
▼東京医薬看護専門学校ホームページ
https://www.tcm.ac.jp/
⾃動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア「ViXion01」のティザーサイトを公開!
⾃動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア「ViXion01」のティザーサイト(https://vixion.jp/vixion01)を公開しました。同時にクラウドファンディングサイトKibidango(https://kibidango.com/2371)においてもプロジェクト情報を公開しました。
本公開に併せてプレスリリースを発信しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000105928.html
オートフォーカスアイウェア「ViXion01」とは?
ViXion01(ヴィクシオンゼロワン)は、眼の酷使や加齢にともなう⾒え⽅の課題解決をサポートするアイウェアです。⾒る距離に応じてレンズの形状が瞬時に変化し、近くも遠くもスムーズなピント調節体験を提供します。⾰新性を想起させる近未来的なデザインは、世界的デザインファームnendoの佐藤オオキ⽒によるものです。
▼ViXion01ティザーサイト
https://vixion.jp/vixion01
クラウドファンディングサイトKibidangoでの発売が決定!情報公開を開始
ViXion01は、クラウドファンディングサイトKibidango(きびだんご)での発売が決定しました。ティザーサイト公開と同時に、Kibidangoでも「プロジェクトの種」として情報の公開を開始しました。
▼Kibidango「プロジェクトの種」
https://kibidango.com/2371
今後ViXion01の製品情報等のアップデートがあり次第、弊社ホームページ及びKibidango「プロジェクトの種」で発信しますので、続報を楽しみにお待ちください!