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2024.03.05

ViXion01ユーザーのみなさまの声をまとめてみました、2024年2月版

ViXion01を使っての感想やご意見など、ユーザーのみなさまから、X(旧Twitter)で多くポストしていただいております。貴重なご意見・ご感想をいただいているので、今回R&D部の近藤義仁(GOROman)とシニアブランドマネージャーのいしたにまさき(いしたに)の対談形式でみなさまからの声をまとめてみました。

峠比呂さんのViXion01使い込みがすごい

いしたに:おつかれさまです。ViXion01、クラファンで支援いただいた分、発送完了しましたね

GOROman:無事お届けできて良かったです!

いしたに:ということで、ViXion01が多くのみなさまに手に届いたということで、実際にみなさまがどうViXion01を使っているのか?ということをまとめていきたいと思っております。

GOROman:皆さんの感想やフィードバックが今後の商品開発に繋がりますね。

いしたに:そういうことです。われわれエゴサしておりますw

GOROman:我々が最も得意とする分野ですねw

いしたに:で、まずご紹介したいユーザーさんがいまして、たぶん今いちばんViXion01を毎日使っているのではないかというマンガ家さんです。このまとめはもう3か月分ですw

マンガ家、峠比呂さんのViXion01使い込みまとめ
https://togetter.com/li/2259654

GOROman:峠比呂 @tougehiro さんは多大なる意見をいただいてるコアユーザーな方ですね。7ページありますね。。。

いしたに:届いた次の日にはいきなり10時間ぶっ通しで使っていますw

GOROman:すごすぎる・・・

いしたに:ViXion01で見える光景のイメージ図まで書いてもらって、フィッティングの説明までしてもらって

GOROman:このフィッティングに関してはほんとにそうですね。

いしたに:わかります。私も一度、これでいい!となってから、長時間使おうとすると何度かフィッティングをやり直しました。

GOROman:ViXion01は、 実は鼻当てやテンプルやIPD(瞳孔間距離)などかなり細かく調整ができるんですが、そこがまだ知られてないかもとエゴサしていて思う時はありますね。

いしたに:メガネ屋さんでメガネを作るとフィッティングの部分は、メガネ屋さんがやってくれますからね。

GOROman:ですね。現状はユーザーさんの方で調整が必要なところが課題でもあります。特に鼻あては大事かなーと思います。目との距離が離れると視野がとても狭くなってしまうからです

いしたに:鼻当ての幅ですよね、幅を調整するだけでもかなり改善されるので

GOROman:はい。2つの鼻当てが付属しますので付け替えていただくと改善されるケースも。

いしたに:あとこれだけ長時間使っている人に「正直老眼鏡に戻る気がしない。ピント合うし疲れないし」と言っていただけたのはホントうれしかったですね

GOROman:疲れにくいと言うのは確かに使っていて感じますね。

いしたに:そしてすっかり仕事道具になった上で、さらに観劇にも使える

GOROman:観劇に使えるんですか??

いしたに:ガチピンの世界ですねw

GOROman:現状は視野は狭めですけど、オペラグラス的にってことですかね?

GOROman:なるほど、視線移動があまりない場合は問題にならないのですね。

いしたに:私はアイドルライブに行くのでよくわかるのですが、舞台の手前と奥だと意外と距離があるんですよ。双眼鏡使うときもあるのですが、手間と奥で調整が変わってしまう。そんなもの毎回毎回調整してられないわけですw

GOROman:ViXion01の場合はいつでもフォーカスができる点は強いですね。

いしたに:そう、自動でずっとピントが合い続けるのでありがたいです

GOROman:個人的な感覚ですけど、自分は夕方になると視力が落ちた感じになるんですが、そういう時にダイヤルで調整できるので、いつでもガチピンって感覚が重宝してますね

いしたに:これですよね

GOROman:いろんな方に体験してもらって、「自分は別に目はいいからなー」っていう方も驚いたりしますね。自称目が良いと思ってたけど実は! みたいなw

いしたに:「老眼じゃないと思っていたのに!」

GOROman:「認めたく無いものだな・・」みたいなw

いしたに:「実は見えてなかった!」

GOROman:実は結構みんな進行している。徐々に衰えていくと気づかないんでしょうね

いしたに:ですね。それにこれだけ毎日目を使って生活しているわけですから、なにも問題が起きないわけがない

GOROman:自分なんかはずっと視力1.5とかの世界で生きてきて、40代になって急激に乱視と近視と老眼が発動したので、メガネを作った瞬間に解像度とコントラストが上がった!ってなりましたしw

いしたに:はじめてメガネをかけたときの世界が違って見える!という感動ですよね。それとまったく同じとは言えないけども、ViXion01にうまくはまった人たちからそういう言葉が出ているのは、ホントに感謝しかないです。ということで、こちらのまとめです

ViXion01、2024年1月2月ユーザーのみなさんの反応まとめ
https://togetter.com/li/2315748

2024年1月と2月のViXion01ユーザーの声

いしたに:まずいきなりですが、これは以前から言われていた災害時アイウェアですね

https://twitter.com/piroron8/status/1743085168259441035

GOROman:確かに災害時などメガネを紛失してしまった時などに有用そうです

いしたに:調整さえすれば、だれでも使えますしね。次はこちら「世界の解像度が高い」

GOROman:解像度が高まった感じはまさに自分と同じ感想ですね。

いしたに:そしてもう定番になってきた電子工作

GOROman:電子工作とプラモ系は結構バズりましたねー。

いしたに:そして、これもちょいちょいある足の爪切るとき問題。私は足の爪は苦労したことないんですが、足の爪見えない!という話はけっこう聞きますね。

GOROman:こうやってみると色んなユースケースや課題解決が見えてきますね

いしたに:そして、さらにド定番の細かい文字問題

GOROman:3cmくらいまで寄れますからねー。マクロレンズ的に使えますね。

いしたに:これってたいへんなんですか?

GOROman:大変ですねw

いしたに:うわーーー

GOROman:だんだん見えなくなってくるんですよw。老眼入って諦めちゃう人とか多いみたいですし。

いしたに:これも同じ問題かw

GOROman:データシート見ながら半田付けみたいな。メガネの上げ下げしなくてよくなりそうですね

いしたに:こういうことか

GOROman:基板と画面を交互に見るみたいな場合は有用ですね、プラモデルとか。この方、三倍速くプラモデルを作ってましたね

いしたに:そうそう、三倍速く作れるやつ。でも、これはホント実感としてあって、説明書見て、番号確認するわけですよ。で、メガネ上げ下げとかしていると、たまに番号忘れたりするわけです

GOROman:思考のタスクスイッチが増える

いしたに:そうそう、余計な作業が入ることで、インタラプトされてしまう問題。だから、さらに作業時間が伸びてしまうわけです

GOROman:割り込みは作業効率落としますよねー、集中力も落ちる

いしたに:これも同じ問題ですね。「老眼で失われた「手元の解像度」の復活は何物にも代え難い…」いいフレーズだ

GOROman:刺繍やネイルなんかにも向いてそうですね。「諦めてしまったあの趣味をもう一度・・」みたいなw

いしたに:わはは

GOROman:積みプラモの消化が!経済も回る!

いしたに:うちにもたくさんあります。あと、ここまで近距離の話ばかりしてきましたが、遠距離の話もあります。遠くの看板の文字、、、わかるw

GOROman:夜間とかコントラストが上がった感じするんですよね。遠くもバチっと見えるし、駅でいつも電光掲示板とか見えないので助かりますw

いしたに:はい、星空利用の話もありますw

GOROman:マニュアルフォーカスモードもありますから、固定して使うってのも地味に便利ですね。雪の日なんかはオートフォーカスがうまく作動しないので

(右上のボタン長押しで オート<>マニュアル 切り替えが可能)

いしたに:暗くてもガチピンの世界へ

GOROman:あと大事なことですが、左目と右目個別にキャリブレーションできるんですよね。この辺はBluetooth接続してスマホアプリでやるのがおすすめですね

いしたに:左右のズレをキープしたまま、視度調整できるのが便利です

GOROman:この辺の調整もフィッティング同様良いポイントを見つけていただけると良いかもしれませんね。最初はなかなか大変かもしれませんが。

いしたに:はい、何度かトライしてもらえるといいかなと思います。そして、ある意味ど真ん中のユーザーである高齢者の方の利用ケースもあります

https://twitter.com/Imaha486/status/1751927435862655128

GOROman:喜んでいただけるのはありがたいですね!

いしたに:そして、こんな声もw

GOROman:ありがたいです

いしたに:まあ、これGoromanさんも私もよくやってることでもありますがw、ホントみなさま反応いいですよね

GOROman:軽いし、電池もよく持つのでデモはしやすいという

いしたに:え、こんな軽いの!という反応はとても多いです。なにしろ55gですからね、要するにViXion01は卵1個の重さ

GOROman:実際計測しましたからねw

いしたに:さて、今月はそろそろ終わりにしようと思うのですが、最後はこれです

GOROman:思わぬところからきましたねw、今年のCES 2024でアワードをたくさんいただきました

いしたに:ハッシュタグ #InnovationJapan ありがたいありがたい

GOROman:👍

いしたに:ということで、ご好評であれば来月もやりたいと思いますので、ぜひ今後もViXion01のことポストしていただければと思います

GOROman:ありがとうございました! #ViXion01 で今後ともみなさまご投稿よろしくお願いします。

2023.06.26

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」の本サイトを公開しました

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」の本サイトを公開しました!

製品概要を掲載した製品情報に加え、製品の使い方ご利用シーン・体験者の声開発者の声などを公開しています。

また、本サイト公開に合わせて、ViXion01の製品紹介動画、開発者インタビュー動画、操作説明動画を公開しました。ぜひご覧ください。

▼製品紹介動画(Short Ver.はこちら


▼開発者インタビュー動画 (Short Ver.はこちら


▼操作説明動画

なお、近日中にはクラウドファンディング開始日や価格などの情報公開を予定しています。ぜひ楽しみにお待ちください。

2023.06.02

⾃動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア「ViXion01」のティザーサイトを公開!

⾃動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア「ViXion01」のティザーサイト(https://vixion.jp/vixion01)を公開しました。同時にクラウドファンディングサイトKibidango(https://kibidango.com/2371)においてもプロジェクト情報を公開しました。

本公開に併せてプレスリリースを発信しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000105928.html

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」とは?

ViXion01(ヴィクシオンゼロワン)は、眼の酷使や加齢にともなう⾒え⽅の課題解決をサポートするアイウェアです。⾒る距離に応じてレンズの形状が瞬時に変化し、近くも遠くもスムーズなピント調節体験を提供します。⾰新性を想起させる近未来的なデザインは、世界的デザインファームnendoの佐藤オオキ⽒によるものです。

▼ViXion01ティザーサイト
https://vixion.jp/vixion01

クラウドファンディングサイトKibidangoでの発売が決定!情報公開を開始

ViXion01は、クラウドファンディングサイトKibidango(きびだんご)での発売が決定しました。ティザーサイト公開と同時に、Kibidangoでも「プロジェクトの種」として情報の公開を開始しました。

▼Kibidango「プロジェクトの種」
https://kibidango.com/2371

今後ViXion01の製品情報等のアップデートがあり次第、弊社ホームページ及びKibidango「プロジェクトの種」で発信しますので、続報を楽しみにお待ちください!

2022.05.31

ViXion公式ホームページをリニューアルしました。

ViXionが分社独立して早1年。 組織変更に伴い、公式ホームページを更新しました。

眩しさを抑えた落ち着いたグレーの背景色に、大きなゴシック文字。背景色の変更を可能としました。

また、色々な位置にあったメニューを、画面トップ上部にまとめました。

今後、公式ホームページに訪れる皆様に、より親しまれるホームページにしていきます。