プレスリリース
⾃動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア「ViXion01」のティザーサイトを公開!
⾃動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア「ViXion01」のティザーサイト(https://vixion.jp/vixion01)を公開しました。同時にクラウドファンディングサイトKibidango(https://kibidango.com/2371)においてもプロジェクト情報を公開しました。

本公開に併せてプレスリリースを発信しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000105928.html
オートフォーカスアイウェア「ViXion01」とは?
ViXion01(ヴィクシオンゼロワン)は、眼の酷使や加齢にともなう⾒え⽅の課題解決をサポートするアイウェアです。⾒る距離に応じてレンズの形状が瞬時に変化し、近くも遠くもスムーズなピント調節体験を提供します。⾰新性を想起させる近未来的なデザインは、世界的デザインファームnendoの佐藤オオキ⽒によるものです。

▼ViXion01ティザーサイト
https://vixion.jp/vixion01
クラウドファンディングサイトKibidangoでの発売が決定!情報公開を開始
ViXion01は、クラウドファンディングサイトKibidango(きびだんご)での発売が決定しました。ティザーサイト公開と同時に、Kibidangoでも「プロジェクトの種」として情報の公開を開始しました。

▼Kibidango「プロジェクトの種」
https://kibidango.com/2371
今後ViXion01の製品情報等のアップデートがあり次第、弊社ホームページ及びKibidango「プロジェクトの種」で発信しますので、続報を楽しみにお待ちください!
ViXion株式会社と日本ブラインドサッカー協会が「ソーシャルテクノロジーパートナー」契約を締結
ViXion株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 南部誠一郎、以下ViXion)とNPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区・理事長 塩嶋史郎、以下JBFA)は、この度「ソーシャルテクノロジーパートナー」契約を締結しました。契約期間は、2023年4月1日から2024年3月31日までの1年間で、ViXionは夜盲症や視野狭窄の方向けのウェアラブルデバイスである「暗所視支援眼鏡 MW10 HiKARI」をJBFAに無償提供します。

ViXionは、「見え方の課題をテクノロジーで解決する」をミッションに、目の疾病など見え方にお困りの方を対象に、QOL(Quality Of Life)を維持・最大化するプロダクトを開発・販売しています。今回の契約では、「暗所視支援眼鏡 MW10 HiKARI」を生活実証実験用にJBFAに無償提供し、JBFAから製品のフィードバックを行うほか、ロービジョンフットサル日本代表強化指定選手向けの体験会を実施します。
「暗所視支援眼鏡 MW10 HiKARI」製品ページ:https://vixion.jp/products/

●ViXion株式会社 代表取締役社長 南部誠一郎 のコメント
今回の提携を通じ、ソーシャルインクルージョンの実現に向けた活動をJBFA様と協働し推進できることを大変嬉しく思います。本年度はその第一弾として、現在当社が推進中のウェアラブルデバイス “MW10 HiKARI”を活用した夜盲症や視野狭窄の方の就労の選択肢拡大や雇用条件の改善を目指す “就労支援プロジェクト”を加速してまいります。
●NPO法人日本ブラインドサッカー協会 理事長 塩嶋史郎 のコメント
この度、ViXion株式会社とソーシャルテクノロジーパートナー契約を締結できたことをうれしく思います。視覚障がい者の皆様が一歩踏み出す一助となることを目指し同社が掲げる合言葉「Light the World~あなたの世界に光を灯す」は、私たちJBFAが掲げる「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現する」というビションに相通ずるものがあります。ソーシャルインクルージョンへ向けて共に手を組みご支援をいただけることに感謝いたします。
●ViXion株式会社について
「見え方の課題をテクノロジーで解決する」をミッションに、目の疾病など見え方にお困りの方を対象に、QOL(Quality Of Life)を維持・最大化するプロダクトを開発・販売しています。
創造と革新により真に豊かな社会を目指すHOYAの理念を受け継ぎつつ、「Light the World~あなたの世界に光を灯す」を合言葉に、視覚障がい者など見え方にお困りの方々が一歩踏み出す一助となることを目指します。
●NPO法人日本ブラインドサッカー協会について
JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。詳しくは、弊会ホームページ(https://www.b-soccer.jp)をご覧ください。
- 本件に関するお問い合わせ先
NPO法人日本ブラインドサッカー協会 広報室 E-mail: media@b-soccer.jp 協会ウェブサイト:https://www.b-soccer.jp 住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町2-21-27 ペアーズビル3階 電話番号:03-6908-8907 |
ViXion株式会社 経営企画部 E-mail: pr@vixion.jp 会社ウェブサイト:https://vixion.jp/ 住所:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-2 日本橋ノーススクエアM2F 電話番号:03-6810-9046 |
ViXion、PwC財団の「2022年度第2期人間拡張・農福連携助成事業」の助成事業者に採択
〜暗所視支援眼鏡MW10 HiKARIを活用した就職支援を通じ、視覚障害者の就業選択肢の拡大、および就労環境改善に関する効果検証を推進する事業パートナーを募集〜
ViXion、PwC財団の「2022年度第2期人間拡張・農福連携助成事業」の助成事業者に採択|ViXion株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

ViXion、千寿製薬と戦略的資本業務提携を締結
〜テクノロジーと医薬の専門性で見ることに不便を感じている人々のウェルビーイング向上をめざす〜
視覚障がい者や眼科患者向けのウェアラブルデバイスを開発・販売するViXion株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 浅田一憲、以下ViXion)は、2022年8月に眼科薬のパイオニア企業、千寿製薬株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役:吉田周平、以下千寿製薬)から出資を受けると共に、眼科医科向けの医療機器開発と、その販売について戦略的資本業務提携を行いました。
両社の「見え方の課題を解決する技術とノウハウ」の相乗効果を期待
ViXionは、「見え方の課題をテクノロジーで解決する」をミッションに、視覚障がいや眼の疾病を抱える方など、見ることに不便を感じている皆様に使っていただくことで、普段の生活が便利になるウェアラブルデバイスを開発・販売するスタートアップ企業です。現在、暗くなると周りが見えにくくなる夜盲症や視野狭窄の方向けに、暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」を販売している他、同製品のユーザがリアルタイムにオンラインで支援が受けられるリモートチャットサービスの提供を行っています。また現在、これまでの眼鏡の概念を根本から変えるであろう全く新しい次世代眼鏡を開発中で、近い将来の発表を予定しているところです。
また千寿製薬は、「5感の領域で、ユニークな発想と世界に通じる研究開発力を持って、独創的で優れた医薬品を永続的に創提する企業」をビジョンに掲げ、 優れた医薬品とサービスを創提する眼科薬のパイオニア企業です。近年は医薬品の提供の他に、新たに医療機器の販売を行うことにより、眼科領域においてトータルケア(未病のケアと疾病の予防、早期発見から治療まで)の支援に取り組んでいます。
昨今、世界では目に課題を抱える人の人口が年々増加しています。国連の調査では2050年には約50億人が近視を患い、失明リスクの高い強度近視者も世界人口の10%程度にまで増加すると予測されており、この分野の課題解決は世界中が待ち望んでいるものです。
ViXionは、今回の千寿製薬との資本業務提携により、両社の持つ研究開発力と販売ネットワークを生かしてシナジーを創出し、見ることに不便を感じている多くの方々に向けた機器開発および販売を加速していきます。またすべての人々が安全で楽しく、より良い人生を謳歌できるよう、見ること関する社会的課題を解決し、社会インフラのアップデートにも挑戦していきます。
ViXion株式会社 会社概要
本社所在地 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場二丁目14番2号 新陽ビル1001 |
代表者 | 浅田 一憲(あさだ かずのり) |
主な事業内容 | 見え方で不自由を感じている方々向けウェアラブルデバイスの開発、販売、サービスの提供 |
設立 | 2021 年 4 月 |
千寿製薬株式会社 会社概要
本社所在地 | 〒541-0048 大阪市中央区瓦町三丁目 1 番 9 号 |
代表者 | 吉田 周平(よしだ しゅうへい) |
主な事業内容 | 眼科・耳鼻科用医薬品及びコンタクトレンズ用剤及び動物用医薬品の製造、販売、眼科医療機器販売 |
設立 | 1947 年 4 月 |
本件についてのお問い合わせ先
ViXion株式会社 IR室 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場二丁目14番2号 新陽ビル1001 Mail: ir@vixion.jp URL: https://vixion.jp/ |
ViXion、総額約10億円の資金調達を実施
~ 創業から16ヶ月で累計資金調達額は11億3千万円超に ~
視覚障がい者や眼科患者向けのウェアラブルデバイスを開発・販売するViXion株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 浅田一憲、以下ViXion)は、本日までに眼科薬のパイオニア企業、千寿製薬株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役:吉田周平、以下千寿製薬)、株式会社エクセディ(本社:大阪府寝屋川市 代表取締役:吉永徹也、東証プライム市場7278)等を引受先とする第三者割当増資(シリーズAラウンド)を実施し、総額959,560千円を調達しましたのでお知らせします。尚、本ラウンドの実施により創業からの総資金調達額は11億3千万円超となりました。
資金調達の背景と目的
今回の資金調達によって、各種プロダクト、サービス開発体制の強化とともに、経営管理組織・体制のさらなる強化を目指して参ります。
今般新たに株主となった千寿製薬株式会社、及び株式会社エクセディの両社とは、相互の研究開発や販売ネットワークを生かした事業シナジーを創出し、「見え方の課題をテクノロジーで解決する」というミッションの実現を加速していきます。
ViXion株式会社について
ViXionは、「見え方の課題をテクノロジーで解決する」をミッションに、視覚障がいや眼の疾病を抱える方など、見ることに不便を感じている皆様に使っていただくことで、普段の生活が便利になるウェアラブルデバイスを開発・販売するスタートアップ企業です。現在、暗くなると周りが見えにくくなる夜盲症や視野狭窄の方向けに、暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」を販売している他、同製品のユーザがリアルタイムにオンラインで支援が受けられるリモートチャットサービスの提供を行っています。また現在、これまでの眼鏡の概念を根本から変えるであろう全く新しい次世代眼鏡を開発中で、近い将来の発表を予定しています。
ViXion株式会社 会社概要
本社所在地 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場二丁目14番2号 新陽ビル1001 |
代表者 | 浅田 一憲(あさだ かずのり) |
主な事業内容 | 見え方で不自由を感じている方々向けウェアラブルデバイスの開発、販売、サービスの提供 |
設立 | 2021 年 4 月 |
本件についてのお問い合わせ先
ViXion株式会社 IR室 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場二丁目14番2号 新陽ビル1001 Mail: ir@vixion.jp URL: https://vixion.jp/ |