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2025.04.01

【プレスリリース】AIを活用した視覚情報サポート技術を開発しました

ViXion株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:南部誠一郎、以下ViXion)は、東京都が推進する「5G技術活用型開発等促進事業」の支援のもと、最先端のAI技術を活用した視覚情報サポート技術を開発しました。視覚障害者の方々がより自立して生活を営むための支援を目的に、日常生活における周囲の情報をリアルタイムで認識・伝達する機能を備えた技術です。

このAI技術により、周囲の物体や文字情報を即時に認識し、音声で案内することが可能となります。また、ユーザーが指差した対象物に関する情報を提示する「ゆびさしアイ(AI)」も搭載し、物品の選択や状況把握をサポートします。

■「ゆびさしアイ(AI)」の特徴

▼指差しで対象を選択すると、
AIがリアルタイムで認識
▼画面にテキストが表示されると同時に
音声案内が流れる

これにより、商品や物品の選択、周囲の状況把握を視覚情報だけに頼らず行えるようになり、視覚障害者や弱視の方にとって、自立した生活への大きな支援となります。

本技術は、ViXionが提供する暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」への実装も視野に入れており、これにより「暗所でも明るく広く見る」だけでなく、「周囲の状況を知る」支援までを含めた、包括的な視覚サポートを実現します。特に夜盲症や弱視の方々に対し、これまでにない形での生活の質向上に貢献できるものと考えています。

今後は、展示会等での技術デモを通じてフィードバックを収集しながら、外部提供や製品への実装に向けた検討を進めてまいります。ViXionは今後も、「見え方」に課題を抱えるすべての方々に寄り添い、テクノロジーの力で新たな可能性を切り拓いてまいります。

【MW10 HiKARIについて】

「MW10 HiKARI」は、独自開発の高感度カメラを搭載した暗所視支援眼鏡です。わずかな光を増幅し、自然な色彩で映像を再現することで、夜盲症や視野狭窄など、暗所での視認が困難な方々の生活をサポートしています。

製品ページ:https://vixion.jp/products/

【5G技術活用型開発等促進事業について】

東京都では、スタートアップ企業等による新しい日常に寄与するような5G技術を活用したイノベーション創出や新たなビジネスの確立を促進するため、「5G技術活用型開発等促進事業(Tokyo 5G Boosters Project)」を実施しています。採択されたプロモーター企業が、東京都・通信事業者等と連携し、スタートアップ企業等の開発・事業化を支援します。

URL: https://5g-boosters.tokyo/

▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000105928.html