新着情報

ViXion株式会社（東京都中央区、代表取締役社長：南部誠一郎、以下「ViXion」）は合同会社Spotlight（東京都港区、代表：品川寛、以下「Spotlight」）を引受先とする第三者割当増資を実施しました。

ViXionは、自動でピントを調節するオートフォーカスアイウェア ViXion01シリーズを中心に視覚領域における身体拡張デバイスを展開しています。2050年には近視者の人口が約50億人に急増すると予測されるなど、世界中が見え方の課題に直面する中、その解消に向けたプロダクト・ソリューションを提供しています。

今後、本調達を契機に、Spotlightとのマーケティング領域における協業を通じ、オートフォーカスアイウェア ViXion01シリーズのさらなる市場浸透を図り、社会における高齢化の進展やデジタルデバイスの普及に伴い増加する”見え方の課題”の解決に貢献していきます。

代表者コメント

合同会社Spotlight　代表　品川寛氏

“見え方”は世界の多くの方にとって身近で人生の質に直結するとても大きな問題です。オートフォーカスアイウェアで世界をリードするViXionはこの社会課題を解決するキープレイヤーだと捉えています。そして、その先にあるViXionが目指す、テクノロジーで人生の選択肢が拡がる世界は、より多くの生活者たちが自分らしく生きられる豊かな日々につながるものと、期待と共感を寄せています。

この想いと技術を次世代・次々世代に続く明るいミライに繋げるべく、新しい常識の社会実装に努めてまいります。是非、多くの方にViXionを通じてミライを体感して頂き、一緒に応援して頂ければ幸いです。

ViXion株式会社　代表取締役社長　南部誠一郎

Spotlight社の資本参加により、放送・広告のプロフェッショナルの知見を活かした製品価値の訴求やマーケティング活動の強化を図り、視覚課題を抱える方々のQOL向上に向けた製品開発・普及を加速してまいります。

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Spotlightについて

Spotlightは日本テレビと博報堂が次世代基幹産業の創出を目指してタッグを組んだスタートアップ向けグロース支援会社です。

「“失われた30年”と呼ばれることもある日本経済低迷から脱却するには、日本から次世代基幹産業を創出することが重要である」との課題意識から、日本テレビと博報堂はスタートアップを通じた次世代基幹産業の創出を目指し、スタートアップのグロース支援に特化した合弁会社「Spotlight」を設立しました。Spotlightは「日本から世界を変えるイノベーション・エコシステムを創る」をミッションに掲げ、スタートアップとの事業共創やマーケティング支援を通じて次世代基幹産業の創出と、次世代・次々世代に続く明るいミライの創造を目指しています。

■公式ホームページ： https://spotlightjp.com/

▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000105928.html