「盲学校の生徒に星空を2021プロジェクト」9校目となる群馬県立盲学校に寄贈させて頂きました。
今プロジェクトの最終、9校目となる寄贈式を1/17(月)群馬県立盲学校にて行いました。
当日は、雲ひとつない冬晴れの素晴らしいお天気。
そんな中、寄贈式前の少しの時間、各担当の先生方にMW10 を体験して頂き
どの先生からも「とっても、よく見える」との嬉しいお言葉を頂戴しました。
また、弱視の先生方は、早速この日の夜に「10年ぶりに夜の景色をを見ることができた」という嬉しいご報告も頂きました。
さらに校長先生からは「見え方のクリアさへの驚きと、自らの動きと視覚の一致は、素晴らしい」。
「弱視の方の見え方は、視覚障害教育においては100人、100通りとおっしゃる方もいる。
一人ひとりに応じて活用をと考えています。」と、とても励みとなるお言葉を賜りました。
式典会場には、地元の新聞、TVが取材に訪れ、メディアを通して多くの皆様が
このプロジェクトを知って頂く更なる機会となった事、改めて大変嬉しく思いました。
今回で3年目となるクラウドファンディング『盲学校の生徒に星空を2021』プロジェクトも、今年は9校の学校にMW10 をお送りさせて頂くことができました。
今回お会いした皆様からの温かなお言葉、そして素敵な笑顔は私達にとって本当に大きな励みとなりました。
今後も見え方でお困りの方々を応援し、そして技術でサポートし続けながら、
全国の視覚支援学校の皆様にMW10をお届け出来ますよう、
これからもこのプロジェクトを継続していきたいと思っております。
重ねてではありますが、クラウドファンディングにてご支援頂きました皆様に心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
弊社ViXionの温かなHiKARIが世界中の皆様へ届きますように!
☆今回の寄贈式の模様は、昨日1/17の群馬テレビ「ニュースジャスト6」と「ニュースeye8」にて放送され、本日1/18付の上毛新聞に掲載されました。
群馬県立盲学校での寄贈式