【新製品ViXion01S】デジタルイノベーションの総合展「CEATEC AWARD 2024 総務大臣賞」を受賞しました
ViXion株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:南部誠一郎、以下ViXion)は、デジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2024」の『CEATEC AWARD』において、オートフォーカスアイウェア ViXion01Sで、『総務大臣賞』を受賞しました。
総務大臣賞は、経済産業大臣賞・デジタル大臣賞と並び、デジタル技術分野における最高峰の賞のひとつであり、当社がこの名誉ある賞を受賞できたことを大変光栄に思います。
CEATEC AWARDは、日本国内外の最先端テクノロジーが集まるCEATECにおいて、特にイノベーション性が高く評価された製品・技術・サービスに授与される賞です。これまでに、テクノロジーが社会を豊かにする取り組みが多く評価されてきました。
今年、CEATECは25周年を迎え、「Innovation for All」を開催テーマに掲げています。このテーマには、多様な産業と人が集まるCEATECの場が、“これからの社会や暮らしに、よい変革をもたらすイノベーションのきっかけとなり、それが世界中に伝播していく”という思いが込められています。
この思いに「テクノロジーで人生の選択肢を拡げる」をパーパスに掲げる当社は深く共鳴しており、今回の受賞を通じて、私たちの取り組みが社会に価値を提供できていることを実感しています。
今後もViXionは、お客様の声に耳を傾けながら、企業や研究機関、イノベーターなど多様なパートナーと共創し、テクノロジーを通じて社会課題の解決に挑戦し続けてまいります。
■受賞内容
総務大臣賞:オートフォーカスアイウェア「ViXion01S」
受賞した「ViXion01S」は、眼の酷使や加齢にともなう⾒え⽅の課題解決をサポートするアイウェアです。自動でピントを調節するオートフォーカス機能により、近距離から遠距離までクリアに見える視界を提供し、日常生活や仕事、趣味などあらゆる場面で、見え方の不便さをサポートします。
ViXion01Sは、アウターレンズをカスタマイズすることで乱視などの個別課題にも対応可能となり、より多くの「見え方のわずらわしさ」を抱える人々に対応したモデルとなりました。さらに、前モデル「ViXion01」と比較して、約40%の軽量化(※アウターフレームなしの場合)を実現し、デザイン面でもお客様の声を反映した改良を行いました。
現在、ViXion01Sは、クラウドファンディングサイト「Kibidango」と「GREEN FUNDING」にて支援受付しています。詳細および支援方法については以下のリンクをご確認ください。
【期間】2024年9月26日(木)から2024年11月21日(木)まで
【URL】(Kibidango)https://kibidango.com/2642
(GREEN FUNDING)https://greenfunding.jp/lab/projects/8556
■出展概要
CEATEC 2024では、「ネクストジェネレーションパーク」に出展し、「ViXion01S」に加え、オートフォーカスアイウェア 「ViXion01」および暗所視支援眼鏡 「MW10 HiKARI」などの製品もご紹介します。会場にお越しの際は、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
【出展場所】幕張メッセ・展示ホール5
【出展エリア】ネクストジェネレーションパーク
【ブース番号】5H251
【ViXion出展ページ】https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=237
CEATEC AWARDについて
CEATEC AWARDは、日本中、世界中の最先端テクノロジーが集まる CEATECにおいて、特にイノベーション性が高く優れていると評価された作品に授与されます。優れた技術を世に出すことで、新たな価値と市場の創造・発展に貢献し、産業を活性化させるために生み出されました。関係学会と専門メディアで構成する審査委員会が厳正な審査を行う、権威ある賞です。
< CEATEC 2024 開催概要 >
日時:2024年10月15日(火)~18日(金) 10:00 – 17:00 ※15日(火) は12:00より一般公開
会場:幕張メッセ(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1)
入場:無料 ※ご入場にあたり、公式サイトからの来場事前登録が必要となります。
主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
▼CEATEC公式サイト はこちら
https://www.ceatec.com/ja/
▼CEATEC AWARD 2024 はこちら
https://www.ceatec.com/ja/award
▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000105928.html