NEWS

新着情報

HP更新情報

2024.08.28

WEBメディア『Wellulu(ウェルル)』にてインタビュー記事を掲載いただきました

ウェルビーイングに関するWEBメディア『Wellulu(ウェルル)』にて、当社へのインタビュー記事が掲載されました。
記事では、VIXionの代表取締役CEO・南部、取締役開発部長CINO・内海、執行役員兼R&D部研究企画CTO・近藤が、Wellulu編集部プロデューサーの堂上様と対談いたしました。

ウェルビーイングに関する企業の新しい取り組みを紹介している「エイジフリーウェルビーイング特集」の中で、ViXion01の開発背景や工夫、2023年に行ったクラウドファンディングのエピソード、今後の展望などについてお話しております。

▼『Wellulu(ウェルル)』のインタビュー記事は以下のリンクからご覧いただけます。
ぜひご覧ください。
https://wellulu.com/social-contributions/25177/

2024.08.27

【期間延長】二子玉川の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」の『共に創るデザイン展』にて8月24日(土)〜9月27日(金)の期間「ViXion01」「MW10」を展示します

ViXion株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:南部誠一郎、以下ViXion)は、2024年8月24日(土)から9月27日(金)まで、二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)1階の蔦屋家電+にて開催される「共に創るデザイン展」にオートフォーカスアイウェア「ViXion01」と暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」を展示します。

「共に創るデザイン展」は、さまざまなハンディキャップの解消をめざす“インクルーシブデザイン”を集めたテーマ展示です。「誰もが使える」をテクノロジーやデザインで実現するプロダクトを、蔦屋家電+ならではのキュレーションで紹介します。そこで、目の見え方に課題を持つ方々の生活を豊かにすることを目指すViXionとして、弱視の方を支援したいという想いで発明されたオートフォーカスアイウェア「ViXion01」と夜盲症でお困りの方のための暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」を展示します。

◾️「共に創るデザイン展」 概要

開催日時:2024年8月24日(土)~9月27日(金) ※9月23日までから27日までに延長されました
開催時間:10:00 〜 20:00
場  所:蔦屋家電+(二子玉川 蔦屋家電 1階)
住  所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
店舗URL:https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/

◾️展示製品

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」

オートフォーカス(自動ピント調節)機能により、近距離から遠距離までスムーズなピント調節を体験できます。
目の酷使や加齢による視覚の問題を抱えている方や、断続的な近接作業や近くと遠くを繰り返し見る状況にも適しています。また、ハンズフリーであるため、両手がふさがる細かい手元作業にも最適です。

暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」

MW10は、カメラで捉えたわずかな光を増幅し、暗所でも明るく鮮明な画像を目の前のディスプレイにカラーで投影する 「暗所視支援デバイス」です。
暗所や夜間の環境下では、 より明るい視界を、 視野狭窄の方には、より広い視野をサポートします。

ぜひこの機会に製品をお試しください。

▼体験をよりスムーズに進めるために、事前に以下の体験ガイドページをご確認いただくと便利です。
<ViXion01体験ガイドURL>:https://vixion.jp/trial_guide/

▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000105928.html

※9月24日(火)更新: 期間が9月27日(金)までに延長された旨を更新

2024.08.13

【イベントレポート】東京医薬看護専門学校でMW10のご紹介・体験会を開催しました!

2024年6月12日、東京都江戸川区の東京医薬看護専門学校で、視能訓練士を目指す学生の皆さんと先生方を対象に、弊社製品である暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」の紹介と体験会を開催しました。

(「MW10 HiKARI」を体験されている様子)

<体験されたご感想>

●自由に明るさや距離の感覚を変えることができるのは、個人に合った使い方ができてすごいと思った。製品の使い方は慣れるまで大変かもしれないけれど、網膜色素変性や緑内障の方々にたくさん使ってほしいと思った。

●MW10の体験を通して、網膜色素変性の方の見え方がなんとなくわかった気がした。

●明るさやズームなど自由に調整できるのがすごいと思った。視野狭窄を持つ方に使用できるのは、その方の生活の質を上げることができ、患者さんにとってはありがたい製品だと思った。

●重かったが、患者さんを手助けする一つの手段として良いものになってほしいなと思った。コードがなくなり軽くなればさらに使いやすくなると思う。

●もっとMW10の知名度が広がり、色んな人に使ってもらえるようになったら嬉しいなと思った。

東京医薬看護専門学校での講義および体験会は毎年開催しており、今年も学生の皆さんから多くの感想とフィードバックをいただきました。
また今回の体験会は、視能訓練士を目指される東京医薬看護専門学校の生徒の皆さまに、MW10という夜盲症や視野狭窄の方向けの製品を知っていただく貴重な機会となり、弊社にとっても大変意義深いものとなりました。

東京医薬看護専門学校の皆さま、誠にありがとうございました。

▼ 東京医薬看護専門学校ホームページ
https://www.tcm.ac.jp/

▼ 2023年の開催レポートはこちら