元Facebookパートナーエンジニアスペシャリスト近藤義仁氏(@GOROman)が弊社テクノロジー・エヴァンジェリストに就任しました
完全ワイヤレスVR Oculus(現MetaQuest)の日本チーム立ち上げに参画し、Facebook(現Meta)でパートナーエンジニアスペシャリストを務めた近藤義仁(@GOROman)氏が、9月1日よりViXionテクノロジー・エヴァンジェリストに就任しました。
XRの専門家でもある近藤氏の参画により、ViXionのパーパス「テクノロジーで人生の選択肢を拡げる」の実現に向けて更に加速して参ります。
【GOROman氏による就任コメント】
この度、ViXion社のテクノロジー・エヴァンジェリストに就任することになりました近藤義仁(@GOROman)です。先日、クラファンサイトである Kibidango 様からのご紹介でオートフォーカスアイウェア ViXion01 を体験する機会に恵まれました。体験してすぐに「ビビッ!」と可能性を感じたと同時に多くの方がこのアイウェアを日常的に使うミライが見えました。
このミライの実現に向け、私がこれまで培ってきた経験や知見、アイデアを活かせそうだと感じ、浅田会長、南部社長からいただいたオファーを快諾させていただきました。
もちろん現状のViXion01は視野の狭さや見え方など多くの課題もあるかと思います。これらの課題はViXionのイノベーションによって解決していけると確信しています。またViXion01は見た目はハードウェア(硬い)ですが、Bluetoothを搭載しており、スマホやガジェットとの連携など、ソフトウェア(やわらか)でも成長する可能性を秘めています。やわらかハードウェア ViXion01 をより進化させ、日本、そして世界に広めていきます。
▼ GOROman氏 経歴
幼少期からプログラミングに明け暮れ、コンシューマーゲーム業界でゲームプログラマーを歴任。2012年クラウドファンディング KickStarter にてOculus Rift DK1に出会い、自らエヴァンジェリストへ。2014年Oculus Japan Teamの立ち上げに参画し、その後親会社であるFacebook(現Meta)でパートナーエンジニアスペシャリストに従事。著書「ミライを作ろう!」(翔泳社)
▼プレスリリースはこちら
東洋経済オンラインにViXion01を取り上げていただきました
東洋経済オンラインにオートフォーカスアイウェア ViXion01を取り上げていただきました。ぜひご覧ください。
▼未完成なのに大反響「自動焦点アイウェア」の正体 -HOYA発ベンチャーが「視覚で悩む人」向けに開発-
https://toyokeizai.net/articles/-/696876
ViXion01、クラウドファンディング期間延長と「ViXion01次期モデル優先予約権+特別価格での購入権」をご支援特典のお知らせ
これまで8月24日を終了期間として活動を続けてきたViXion01のクラウドファンディング期間を2023年9月30日(土)まで延長することとしました。
常設展示も含めてViXion01を体験できる機会が増え、もっと多くの方に製品を体験していただきたいというのが期間延長の理由です。
https://kibidango.com/project/2371/action/17033
また、クラファン期間延長に合わせて「ViXion01次期モデル優先予約権+特別価格での購入権」をクラファンご支援特典に追加しました。
これは、ViXion01の育ての親となっていただいたみなさんへのお礼と次期モデルがリリースされた際にもっとよろこんでいただくためにご支援特典として追加した次第です。
なお、特典の詳細については、今後のアナウンスをお待ちください。引き続きよろしくお願いいたします。