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2024.09.25

9月よりスギ薬局のDX実験型店舗「SUGI+ 羽田イノベーションシティ店」にて展示を開始しました

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」を開発・販売するViXion株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:南部誠一郎、以下ViXion)は、2024年9月より、株式会社スギ薬局(本社:愛知県大府市/代表取締役社長:杉浦克典)が運営する「SUGI+(スギプラス)⽻⽥イノベーションシティ店」にて、ViXion01の展示を開始しました。

SUGI+(スギプラス)⽻⽥イノベーションシティ店は、「未来の健康」をテーマにした日本のヘルスケアの最先端が体験できる店舗です。聴覚障がい者や高齢者をはじめ、多様な顧客に対応したサービスを提供しているほか、羽田空港に隣接しており訪日外国人のお客様にも利用しやすい立地となっています。

展示スペースでは、ViXion01を実際に手に取って体験していただけます。ぜひViXion01の「近くも遠くもスムーズなピント調節」をお手に取ってお試しください。

■SUGI+ 羽田イノベーションシティ店での展示概要

展示製品:オートフォーカスアイウェア「ViXion01」
所在地 :東京都大田区羽田空港一丁目1番4号 羽田イノベーションシティ 2階
営業時間(物販): 9:00~21:00(月~土)、10:00~21:00(日祝) 年中無休
営業時間(調剤): 9:00~17:00(月~土) 日祝休み

SUGI+ 羽田イノベーションシティ店 店舗外観
ViXion01は会計レジ付近に展示している。店舗面積は約100坪(うち物販が約80坪)。

▼体験をよりスムーズに進めるために、事前に以下の体験ガイドページをご確認いただくと便利です。
<ViXion01体験ガイドURL>:https://vixion.jp/trial_guide/

▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000105928.html

2024.09.17

【新製品予告】オートフォーカスアイウェア「ViXion01」をアップデートしたモデル、「ViXion01S」が登場します

ViXion株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:南部誠一郎、以下ViXion)は、オートフォーカスアイウェア「ViXion01」の機能面とデザイン面をアップデートしたモデル「ViXion01S」(ヴィクシオンゼロワンエス)を開発しました。製品開発に伴い、クラウドファンディングサイト「Kibidango(https://kibidango.com/2642)」および「GREEN FUNDINGティザーサイト(https://greenfunding.jp/portals/pages/ViXion01S_8556)」にて、プロジェクト情報を公開しました。

◾︎オートフォーカスアイウェア「ViXion01S」について

オートフォーカスアイウェア「ViXion01S」は、2023年のクラウドファンディングで4億円超の支援を達成した「ViXion01」のアップデートモデルです。

自動でピントが合うことで、近くも遠くもはっきり見えるオートフォーカス機能はそのままに、皆さまからいただいたデザイン面のフィードバックや乱視の方からのご要望を踏まえ、より普段使いしやすいデザインへの刷新、前モデルと比較し約40%の軽量化を叶えるとともにフレームもスリム化いたしました。また、アウターレンズをカスタマイズすることで乱視などの目の課題へ個別対応可能となり、より多くの「見え方のわずらわしさ」を抱える人々に対応したモデルとなっています。

製品名
オートフォーカスアイウェア ViXion01S

製品の特徴

⑴ 好きなこと、やりたいことに夢中になれる

…読書や手芸、プラモデル作りや電子工作など、“みえる”からやりたいことができる。

⑵ 近くも遠くもはっきり見える

…世界初(※当社調べ)のオートフォーカス機能を搭載した次世代アイウェアでいつでもクリアな視界。

⑶ よりメガネに近い形状で普段使いしやすく

…アウターフレームの形状やテンプルなどのデザインを刷新。
 ご自宅ではもちろん、職場などにも馴染むデザインに。

⑷ アウターレンズを自分仕様にカスタマイズ

…乱視対応、遮光、偏光、ブルーライトカットなどお好みのレンズにカスタマイズできるようになり、より個々の課題に対応できるように。

⑸ 約40%の軽量化に成功(アウターフレームなしの場合)

…軽量化と共にフレームのスリム化にも成功。アイウェア装着の負担を軽減することで、夢中になれる時間がより長く続くように。

⑹ どんなシーンでも使いやすいスタンダードなブラックカラー

◾︎クラウドファンディングサイト「Kibidango」と「GREEN FUNDING」での先行予約受付が決定!

オートフォーカスアイウェア「ViXion01S」は、クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」と「GREEN FUNDING」での先行予約受付が決定しました。Kibidangoではクラウドファンディング開始に先駆けて「プロジェクトの種」として、GREEN FUNDINGはティザーサイトにて、情報の公開を開始しました。

<ViXion01S プロジェクト情報ページ>

▼Kibidango「プロジェクトの種」:
https://kibidango.com/2642
▼GREEN FUNDING ティザーサイト:
https://greenfunding.jp/portals/pages/ViXion01S_8556

 ▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000105928.html

2024.09.13

ViXion、今年100周年のIFA2024ピッチバトル『IFA Next Pitch Battle』にてグランプリを受賞しました!

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」を開発・販売するViXion株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:南部誠一郎、以下ViXion)は、ドイツ・ベルリンで開催された世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスの祭典「IFA2024」において、「IFA Next Pitch Battle」でグランプリを受賞しました。

IFA Next Pitch Battleにて、MCや審査員と記念撮影をするViXionグローバル事業部長兼執行役員の野中

IFA Next Pitch Battleとは

「IFA Next Pitch Battle」は、IFA 2024にて開催されたピッチバトルです。世界各国から選ばれた「AI」「Sustainability」「Emerging Consumer Tech」の3部門から各5社、計15社のファイナリストが出場し、4分間のプレゼンテーションおよび4分間の質疑応答を行いました。

審査は、業界リーダーやイノベーター、投資家などで構成される審査員による講評を踏まえて、経営者、商社、メディア、一般来場者などを含む会場オーディエンスによる投票によって行われました。
審査基準は以下4つです。

<審査基準>

  • Team / Problem fit(チームと課題の適合性)
  • Feasibility(実現可能性とビジネスモデル)
  • Social impact(社会的影響)
  • Innovation(イノベーション)

ViXionは9月9日(月)、Emerging Consumer Tech(新興コンシューマテクノロジー)部門で最も多くの票を獲得し、決勝戦に進出。翌日9月10日(火)、各部門の代表企業3社が対戦する決勝戦にて、日本企業初のグランプリを獲得しました。

IFA Next Pitch Battle決勝戦の様子
IFA公式メディアからの取材に応対する様子
IFA2024期間中、展示されたオートフォーカスアイウェア「ViXion01」

■ 審査員やオーディエンスからの評価

今回のグランプリ受賞について審査員からは以下の評価を頂きました。

  • 「オートフォーカースViXion01は、長年イノベーションが進んでいなかった『見え方』に関する技術の領域で、明らかに革新的な変化をもたらしている」
  • 「今後、先進国だけでなく途上国も含め『見え方』に関する市場が拡大していくだろう」
  • 「目の見え方の課題は年齢や性別、人種を問わず抱える人類共通の課題であり、その解決は市場価値としても社会価値としても重要だ」

また、ピッチバトルでは、IFA2024期間中、当社ブースを訪れた来場者からも熱い支持を受け次のような声も寄せられました。

  • 「AIを搭載した製品が多い中で、ViXionの技術は本当に人々の生活を改善しており、地に足がついていると感じた」

今回の「IFA Next Pitch Battle」でのグランプリ受賞により、「ViXion01」が持つ革新性と社会的意義が広く認められました。今後、ViXion株式会社は、世界中の目の見え方に課題を抱える人々をサポートし、あらゆる人々の生活の質を向上させる技術のさらなる発展を目指して取り組んでまいります。

▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000105928.html