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2024.08.27

二子玉川の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」の『共に創るデザイン展』にて8月24日(土)〜9月23日(月・祝)の期間「ViXion01」「MW10」を展示します

ViXion株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:南部誠一郎、以下ViXion)は、2024年8月24日(土)から9月23日(月・祝)まで、二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)1階の蔦屋家電+にて開催される「共に創るデザイン展」にオートフォーカスアイウェア「ViXion01」と暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」を展示します。

「共に創るデザイン展」は、さまざまなハンディキャップの解消をめざす“インクルーシブデザイン”を集めたテーマ展示です。「誰もが使える」をテクノロジーやデザインで実現するプロダクトを、蔦屋家電+ならではのキュレーションで紹介します。そこで、目の見え方に課題を持つ方々の生活を豊かにすることを目指すViXionとして、弱視の方を支援したいという想いで発明されたオートフォーカスアイウェア「ViXion01」と夜盲症でお困りの方のための暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」を展示します。

◾️「共に創るデザイン展」 概要

開催日時:2024年8月24日(土)~9月23日(月・祝)
開催時間:10:00 〜 20:00
場  所:蔦屋家電+(二子玉川 蔦屋家電 1階)
住  所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
店舗URL:https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/

◾️展示製品

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」

オートフォーカス(自動ピント調節)機能により、近距離から遠距離までスムーズなピント調節を体験できます。
目の酷使や加齢による視覚の問題を抱えている方や、断続的な近接作業や近くと遠くを繰り返し見る状況にも適しています。また、ハンズフリーであるため、両手がふさがる細かい手元作業にも最適です。

暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」

MW10は、カメラで捉えたわずかな光を増幅し、暗所でも明るく鮮明な画像を目の前のディスプレイにカラーで投影する 「暗所視支援デバイス」です。
暗所や夜間の環境下では、 より明るい視界を、 視野狭窄の方には、より広い視野をサポートします。

ぜひこの機会に製品をお試しください。

▼体験をよりスムーズに進めるために、事前に以下の体験ガイドページをご確認いただくと便利です。
<ViXion01体験ガイドURL>:https://vixion.jp/trial_guide/

▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000105928.html

2024.08.13

【イベントレポート】東京医薬看護専門学校でMW10のご紹介・体験会を開催しました!

2024年6月12日、東京都江戸川区の東京医薬看護専門学校で、視能訓練士を目指す学生の皆さんと先生方を対象に、弊社製品である暗所視支援眼鏡「MW10 HiKARI」の紹介と体験会を開催しました。

(「MW10 HiKARI」を体験されている様子)

<体験されたご感想>

●自由に明るさや距離の感覚を変えることができるのは、個人に合った使い方ができてすごいと思った。製品の使い方は慣れるまで大変かもしれないけれど、網膜色素変性や緑内障の方々にたくさん使ってほしいと思った。

●MW10の体験を通して、網膜色素変性の方の見え方がなんとなくわかった気がした。

●明るさやズームなど自由に調整できるのがすごいと思った。視野狭窄を持つ方に使用できるのは、その方の生活の質を上げることができ、患者さんにとってはありがたい製品だと思った。

●重かったが、患者さんを手助けする一つの手段として良いものになってほしいなと思った。コードがなくなり軽くなればさらに使いやすくなると思う。

●もっとMW10の知名度が広がり、色んな人に使ってもらえるようになったら嬉しいなと思った。

東京医薬看護専門学校での講義および体験会は毎年開催しており、今年も学生の皆さんから多くの感想とフィードバックをいただきました。
また今回の体験会は、視能訓練士を目指される東京医薬看護専門学校の生徒の皆さまに、MW10という夜盲症や視野狭窄の方向けの製品を知っていただく貴重な機会となり、弊社にとっても大変意義深いものとなりました。

東京医薬看護専門学校の皆さま、誠にありがとうございました。

▼ 東京医薬看護専門学校ホームページ
https://www.tcm.ac.jp/

▼ 2023年の開催レポートはこちら

2024.08.05

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」、家電のサブスク・レンタルサービス「Rentio」にてレンタル提供を開始しました

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」を開発・販売するViXion株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:南部誠一郎、以下ViXion)は、自動でピントを調節し視覚の課題解決をサポートする「ViXion01」のレンタルを、家電のサブスク・レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」にて開始しました。

レンタルサービスを開始するのは、レンティオ株式会社が運営する家電のサブスク・レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」で、オートフォーカスアイウェア「ViXion01」の通常販売価格99,000円のところ、2週間7,000円からお試し可能な【ワンタイムプラン】と月額4,300円からの【月額制プラン】の2プランをご用意しています。これにより、お手頃な価格で最短2週間から最長2年の長期間レンタルが可能となりました。

「ViXion01」はこれまで全国の実店舗やECサイトでの販売を中心としてきましたが、製品の体験会などを通してお客様から「体験できる店舗が近くにない」、「店舗だけでなく実際の暮らしの中で試してみたい」といったお声をいただいておりました。

そこで、より多くの方にViXion01をご体験いただくためレンタルサービスの導入を決定しました。ぜひこの機会に、ViXion01の近くも遠くもスムーズなピント調節をご体験ください。

■レンティオでのレンタルサービス概要

【レンタル対象商品】:オートフォーカスアイウェア「ViXion01」

ワンタイムプラン

  • 金額:7,000円/14泊15日〜(16日目からは+450円)
  • 月額制への切替:可能

月額制プラン

  • 月額:4,300円(税込・往復送料込み)
  • 最低レンタル期間:3ヶ月間
  • 月額課金の自動終了:24ヶ月
  • そのまま購入:可能

▼「Rentio」の商品ページ
https://www.rentio.jp/products/vixion01

▼本件のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000105928.html